※※2月21日～23日に予定しておりました「2020WAKKA-THON」の開催を延期させて頂くことになりました。 延期日程が決まりましたら、改めてお知らせします。 ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
WAKKA-THON（わっかそん）は、和歌山県の『くらし / 文化 / 産業』と『ICT』にフォーカスし、それらが抱える様々な課題の解決策を考える場をつくります。
【開催日時】 ２０２０年２月２１日（金）～２３日（日）
【開催場所】 INNOVATION SPRINGS( クオリティソフト株式会社 本社内) 和歌山県西牟婁郡白浜町中 1701-3
スケジュール
２月２１日（金） INPUT DAY『課題や状況の説明』
18:00 入場
18:15 課題解決挑戦者からの課題説明（5分程度）
18:30 パネルディスカッション
19:15 懇親会 / アイスブレーク / 1分間ピッチ / 話合いと投票（チーム編成）
22:30 1日目終了
２月２２日（土） PROCESS DAY 『テーマを決め、課題を見つける』
9:00 テーマ設定とチーム仮編成
10:00 ファシリテーション
12:00 昼食
14:00 コーチング
18:30 夕食
21:00 2日目終了
２月２３日（日） OUTPUT DAY 『課題を特色と捉え、魅力を生み出す』
9:00 アウトプット作成
12:00 昼食
14:30 アウトプットチェック
16:00 発表・審査
18:00 結果発表
18:30 パーティー
20:00 全終了
課題解決挑戦者
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井上 信太郎：善兵衛農園七代目園主 和歌山大学観光学部を卒業し、株式会社秋津野にて2 年間のグリーンツーリズム事業の事務局や農業研修を経て就農。2 0 0 年以上続く善兵衛農園の跡継ぎとして地元である田村で柑橘をつくっている。また空き家を利活用して地域内外の若者の拠点となるコミュニティハウス「紀家わくわく」も運営している。 |
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宇田 篤弘：紀ノ川農業協同組合 組合理事長 生産力を維持し持続可能な農業へ発展させることを目指しています。トレーニングファームやレンタルハウス・キウイ棚による担い手育成、ボランティアの人たちの力を借りた耕作放棄地の再生など消費者との交流、IPM や特別栽培、有機栽培、G G A P やG A P など持続性の高い環境を大切にする農業生産に取り組んでいます。 |
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真鍋 志麻：ボイジャーブルーイング株式会社取締役 和歌山県出身。ディベロッパーに勤務後オーストラリア留学を経て地元に戻り中学校講師として勤務。その後、兄弟でビール会社を経営していたブルワー（ビール醸造家）の同級生と結婚し、クラフトビール製造販売に従事。2015 年、独立した夫と共に和歌山県田辺市に新たなクラフトビール会社を設立。ブームに左右されないクラフトビールメーカーを目指し奮闘中。 |
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柴田 和也：和歌山県商工観光労働部 企業政策局産業技術政策課 課長 愛知県常滑市出身。経済産業省に入省後、エネルギー政策や中小企業政策、デジタル政策などを担当。中小企業政策では各地の地域金融機関や地元企業等と関わり、デジタル政策では、地域I T 化政策、人材育成政策等を担当。2 0 1 9 年夏から和歌山県庁に出向し、和歌山での新技術創出・実証を推進。ものづくり・サービス業のみならず農林水産業、観光、防災等の各場面における技術実証の取組を支援。 |
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後呂 孝哉：WhyKumano 和歌山県新宮市出身。熊野エリアの観光拠点となるゲストハウス「WhyKumano hostel &cafeb a r 」代表。“侍” の格好で日本一周の旅。「熊野の魅力を世界へ広めたい」思いからU ターン。2019 年7 月には那智勝浦町に現在のゲストハウスを開業。 |
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山家 優一：K I S H U ＋ K I S H U + ( キシュウプラス) は、紀州漆器産地４社が立ち上げた新しい漆器ブランドです。登壇者の山家優一は、会社員時代ミャンマー駐在を経て、家業である山家漆器店へ。K I S H U + に参画し、現在パリ などを中心に展示会を行い、国内だけでなく海外への展開を広げている。 |
ファシリテーター
五十川 員申：cafe?IKAGAWA DO オーナー
金沢工業大学大学院在学中に1 年間イリノイ大学へ留学。修了後、大学周辺に課題意識を持ち、地方から日本を元気にするためにcafe? IKAGAWA DO を開業。並行して企業の業務改善やワークショップなどのコンサルティングを行う。また、起業家を生み出すことが日本を元気にする為にできる一つの回答だと考え、地域から起業家を生み出すべく、非常勤講師として金沢大学で地域ビジネス論や、専門学校金沢文化服装学院でファッションビジネスの教鞭を執る。
メンター
奥川 季花：ソマノベース 代表
和歌山県那智勝浦町出身。高校生の時、2011 年( 平成23 年) に発生した紀伊半島大水害により被災し、その経験がきっかけで「地元から水害をなくす」という志を持つ。大学時代に水害と林業の関係に関心を持 ち、「水害に強い山づくり」を目指し、林業の世界へ。林業が自力で利益を出せる産業になることが水害対策に繋がると考え活動している。
参加費／お食事／ご宿泊
参加費：1,500円（税込）
お食事：すべて無料
宿泊：先着20名様まで併設の宿泊施設を無料でご利用いただけます。
※ 宿泊部屋は２～３名での相部屋となります。
※ 現地までの交通費は自己負担となります。
※詳細はこちらのチラシをご覧ください。
(1.72MB)
お申し込み・お問い合わせ
お電話、メールまたはdoorkeeperにてお申し込みください。
氏名・年齢・携帯番号・住所・宿泊希望の有無などについてご連絡ください。
電話 ： 0739-45-1001 （平日 9:00～18:00）
E-mail ： isprings@qualitysoft.com
Doorkeeper ： https://wakkathon.doorkeeper.jp/events/102831
会場へのアクセス
空路：羽田⇔南紀白浜（75分） 南紀白浜空港から車で約10分
列車：JR白浜駅から車で約10分
車：南紀白浜ICから車で約5分
主催
和歌山県情報化推進協議会（WIDA）
事務局 和歌山市橋丁23番地N4ビル1Ｆ ＮＰＯ法人市民の力わかやま内
TEL/FAX : 073-428-2688
E-mail：info@wida.jp
※最新情報は以下のサイトもご覧ください。
https://www.facebook.com/events/1360823484104405/