最近何かと話題のDX(デジタルトランスフォーメーション)、ICTの力で人々の生活や企業活動を大きく変えることが期待されている。そもそもDXとは何なのか、その定義や解釈は様々。自治体などではDXに対する期待も大きいが、不安も少なくありません。
フォーラムではまず、地域や産業界を中心にDXの事例を紹介していただきながら、DXとはなにか、生活は変わるのか、地域活性化につながるのか、などについて講師の話を聞き、識者の方々と意見交換を行います。
※今後のコロナウイルス感染状況により、開催方法を変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
【日 時】 2022年 1月20日(木) 13:30~16:00
【場 所】 和歌山県民文化会館 6階 特別会議室B(和歌山市小松原通り1-1)
プログラム
基調講演(13:30~14:30)
『腹落ちするDX 〜 デジタル時代に直面する変化とそのインパクト』
講師:中川 郁夫 氏(株式会社ソシオラボ 代表取締役、大阪大学 招へい准教授)
パネルディスカッション(14:40~16:00)
パネリスト:中川郁夫氏
パネリスト:西川彰則氏(和歌山県立医科大学附属病院 医療情報部部長、WIDA幹事)
パネリスト:児玉典男氏(観音山フルーツガーデン/観音山フルーツパーラー代表取締役会長)
パネリスト:大西 剛氏(株式会社オークワ情報管理部 部長)
コーディネーター:水間乙允氏(株式会社サイバーリンクス 執行役員 最高技術責任者)
開催方法
会場、オンライン(ウェビナー)
参加費・定員
参加無料(事前のお申し込みが必要です)
会場定員:30名、オンライン定員100名
【主 催】 和歌山県情報化推進協議会(WIDA)
講師のご紹介
中川 郁夫:株式会社ソシオラボ 代表取締役、大阪大学 招へい准教授
1993 東京工業大学 システム科学専攻修士課程 修了。1993 株式会社インテック入社、研究所に配属。2002株式会社インテック・ネットコア設立、同社取締役就任。2005 東京大学より博士(情報理工学)を授与。2012Tクラウド研究会設立、発起人・幹事(兼務・現職)。 2012 大阪大学招へい准教授(兼務・現職)。 2015株式会社インテック プリンシパル、2019同社 フェロー。2020株式会社エクスモーション フェロー。株式会社ジンテック 未来ビジネス アドバイザー(現職)。株式会社ソシオラボ 設立、代表取締役就任(現職)。一般社団法人DeruQui 設立、 理事就任(現職)。
西川 彰則:和歌山県立医科大学附属病院 医療情報部部長、WIDA幹事
1997上智大学物理学専攻修士卒。1997日本ディジタルイクイップメント株式会社入社、システムエンジニアとして勤務。2005群馬大学医学部卒。自治医科大学病院、栃木県立がんセンター等を経て、2012和歌山県立医科大学附属病院 血液内科に異動。2020~輸血部准教授および医療情報部部長。2010~2015群馬大学医学哲学・倫理学分野非常勤講師。
児玉 典男:観音山フルーツガーデン/観音山フルーツパーラー代表取締役会長
1952三重大学農学部卒。即就農。
1997からフルーツのインターネット販売開始。数年前より銀座店を初め全国にフルーツパーラーを展開することで、農業分野に於けるEコマースとリアル店舗による相乗効果を目指している。
1997からフルーツのインターネット販売開始。数年前より銀座店を初め全国にフルーツパーラーを展開することで、農業分野に於けるEコマースとリアル店舗による相乗効果を目指している。
大西 剛:株式会社オークワ情報管理部 部長
1995株式会社チェーンストアオークワ(現在の株式会社オークワ)に入社。
店舗経験を経て同年、情報管理部へ異動。2010システム開発Mr、2014情報管理部部長へ(現職)。
約25年にわたりシステム畑を歩む。
店舗経験を経て同年、情報管理部へ異動。2010システム開発Mr、2014情報管理部部長へ(現職)。
約25年にわたりシステム畑を歩む。
水間 乙允:株式会社サイバーリンクス執行役員CIO兼CTO
サンノゼ州立大学に留学。
和歌山県初のインターネットプロバイダー立ち上げ。
サイバーリンクス入社後、データセンター構築や主要サービスなどの開発部長、新規ビジネスの立ち上げを経て現在、執行役員CIO兼CTO。
和歌山県初のインターネットプロバイダー立ち上げ。
サイバーリンクス入社後、データセンター構築や主要サービスなどの開発部長、新規ビジネスの立ち上げを経て現在、執行役員CIO兼CTO。
お申込み方法
・申し込みフォーム ←をクリックすると申し込みフォームのページに進みます。
・メール 会場参加かオンライン参加か、お名前、よみがな、所属(会社等の方は会社名と所属部署名)、お住まいの市町村名を
お書きになって、下記お申し込み先メールアドレスまで送信してください。
【〆切り】 2022年1月19日(水) 12:00
【お申込み先】 E-mail:info@wida.jp
※定員に余裕があれば、締め切り後でもお申込みいただけます。