※※開催延期※※ 2022 WAKKA-THON(わっかそん)

※※2月11日~13日に予定しておりました「2022WAKKA-THON」の開催を延期させて頂くことになりました。 夏ごろをめどに延期日程を検討します。決まりましたら、改めてお知らせします。 ご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。


 

WAKKA-THON(わっかそん)は、和歌山県の『くらし / 文化 / 産業』と『ICT』にフォーカスし、それらが抱える様々な課題の解決策を考える場をつくります。

2020年2月に予定しておりました「2020WAKKA-THON」を満を持して開催いたします。みなさまのご参加をお待ちしております。


【開催日時】 2022年2月11日(金)~13日(日)
【開催場所】 INNOVATION SPRINGS(クオリティソフト株式会社 本社内) 和歌山県西牟婁郡白浜町中 1701-3


スケジュール

2月11日(金) ICEBREAK DAY『アイスブレイクと課題イメージ』

3日間、一緒に活動する仲間を見つけ、現状の和歌山県の課題を共に考えます。

2月12日(土) PROCESS DAY 『課題探求とアイデア創出』

和歌山県の抱える課題に取り組む実践者の方々に取り組みや課題をプレゼンしていただきます。前日に自分たちでイメージしていた課題とのすり合わせをパネラーに質問し探求してもらいます。課題探求後、ワークショップを通して解決アイデアをチームで考えてもらいます。

2月13日(日) OUTPUT DAY 『アイデアブラッシュアップとプレゼンテーション』

夕方のプレゼンテーションに向けて、アイデアのブラッシュアップやプロトタイピングを行ってもらいます。夕方からは、各チームのプレゼン、審査を行います。審査後は、共に考えた仲間と一緒に親睦を深めるパーティも予定しています。

課題解決挑戦者

井上 慎太郎:善兵衛農園七代目園主

和歌山大学観光学部を卒業。

株式会社秋津野にて2 年間のグリーンツーリズム事業の事務局や農業研修を経て就農。2 0 0 年以上続く善兵衛農園の跡継ぎとして地元である田村で柑橘をつくっている。また空き家を利活用して地域内外の若者の拠点となるコミュニティハウス「紀家わくわく」も運営している。都市と田舎のつながるところ、地域の拠点であり発信地。

宇田 篤弘:(農)ゆず平井の里代表理事

和歌山有機認証協会副理事長

家族農林漁業プラットフォームジャパン常務理事

農業は、平たねなし柿20アール、水田20アール、かんきつ類に転換中25アール栽培してます。

1984年 紀ノ川農業協同組合に入協

1997年 紀ノ川農業協同組合組合長理事就任

真鍋 志麻:ボイジャーブルーイング株式会社取締役


和歌山県出身。ディベロッパーに勤務後オーストラリア留学を経て地元に戻り中学校講師として勤務。兄弟でビール会社を経営していたブルワー(ビール醸造家)の同級生と結婚しクラフトビール製造販売に従事。2015 年、独立した夫と共に和歌山県田辺市に新たなクラフトビール会社を設立。ブームに左右されないクラフトビールメーカーを目指し奮闘中。

日根かがり:和歌山県東京事務所長

和歌山県PRマネージャー

東京を中心に和歌山県の情報発信とネットワークづくりを担当。

和歌山県入庁後、観光振興、企画・財政、政策調整、世界遺産担当チーフを経て東京広報を担当。在京12年目。和歌山県の”情報発信源”の1人としてイベントへの登壇やマスコミとの交流など日々活動中。

後呂 孝哉:WhyKumano Hostel & Cafe Bar

和歌山県新宮市出身。那智勝浦町でゲストハウス「WhyKumano」を営み、熊野エリアの魅力を世界に発信している。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で多くの旅行業者や宿泊業者が打撃を受ける中「オンライン宿泊」という世界初の旅のスタイルを考案し、「旅の概念を変える」存在として注目を集めている。

メンター

 奥川 季花:株式会社ソマノベース 代表

和歌山県那智勝浦町出身。高校生の時、2011 年( 平成23 年) に発生した紀伊半島大水害により被災し、その経験がきっかけで「地元から水害をなくす」という志を持つ。大学時代に水害と林業の関係に関心を持 ち、「水害に強い山づくり」を目指し、林業の世界へ。林業が自力で利益を出せる産業になることが水害対策に繋がると考え活動している。

ファシリテーター

 満田 成紀:和歌山大学教授 戦略情報室室長

雪国から南下してきて人生の半分は和歌山在住。専門はソフトウェアを早く安く上手く作る方法(いわゆるソフトウェア工学)で、センサーシステムからスマホアプリまで多様な情報システムの開発に現在も奮闘している。ICTを活用した県内課題解決に向けた様々な活動協力。和歌山県情報化推進協議会幹事、和歌山市協働推進委員、きのくにICT教育アドバイザーなど幅広く活動している。

ファシリテーター

 五十川 員申:cafe?IKAGAWA DO オーナー

金沢工業大学大学院在学中に1 年間イリノイ大学へ留学。修了後、大学周辺に課題意識を持ち、地方から日本を元気にするためにcafe? IKAGAWA DO を開業。並行して企業の業務改善やワークショップなどのコンサルティングを行う。また、起業家を生み出すことが日本を元気にする為にできる一つの回答だと考え、地域から起業家を生み出すべく、非常勤講師として金沢大学で地域ビジネス論や、専門学校金沢文化服装学院でファッションビジネスの教鞭を執る。


【主 催】 クオリティソフト株式会社、和歌山県情報化推進協議会(WIDA)


参加費/お食事/ご宿泊

参加費:1,500円(税込)
 お食事:すべて無料
 宿泊:先着20名様まで併設の宿泊施設を無料でご利用いただけます。
 ※ 宿泊部屋は2~3名での相部屋となります。
 ※ 現地までの交通費は自己負担となります。

※詳細はこちらのチラシをご覧ください。
   (1.57MB) 

お申し込み・お問い合わせ

お電話、メール、WEB申込フォームにてお申し込みください。
氏名・年齢・携帯番号・住所・宿泊希望の有無などについてご連絡ください。

電話 : 050-3196-8051 (平日 9:00~18:00)
E-mail : isprings@qualitysoft.com
       QRコードを読み込んでください。→ 

会場へのアクセス

空路:羽田⇔南紀白浜(75分) 南紀白浜空港から車で約10分
 列車:JR白浜駅から車で約10分
 車:南紀白浜ICから車で約5分

主催

和歌山県情報化推進協議会(WIDA)
事務局 和歌山市橋丁23番地N4ビル1F 市民の力わかやま内
    TEL/FAX : 073-428-2688
    E-mail:info@wida.jp

参考サイト

Facebook:https://www.facebook.com/events/768073844153611