近年、e スポーツは若者を中心に世界中でプレイヤーやファンが増加しており、今後益々の盛り上がりが見込まれています。また、年齢や性別・国籍・障がいの有無等を問わず誰もが参加でき、思考力の強化、コミュニケーション能力の向上といった教育的効果もあり、世代間交流・国際交流・地域活性化等にも利用できることから、e スポーツを様々な分野で活用する事例が見受けられます。
このフォーラムでは、e スポーツの取組事例とその効果を紹介し、社会的意義や地域活性化への活用方法について理解を深めたいと考えています。
【日 時】 2025年 2月 17日(月) 13:30~15:30(13:00開場)
【場 所】 和歌山県民文化会館 5階 大会議室(和歌山市小松原通1-1)、オンライン併用
プログラム
基調講演(13:35~14:05)
『e スポーツの可能性について』
講師:倉林 亜希子氏(一般社団法人群馬県e スポーツ連合(gespo)業務執行理事
兼 事務局長株式会社 LANNER 代表取締役)
兼 事務局長株式会社 LANNER 代表取締役)
県内事例紹介(14:05~14:35)
『和歌山でのe スポーツ活動について』
講師:谷本 翔太氏(一般社団法人和歌山eスポーツ連合 会長)
パネルディスカッション・質疑応答(14:40~15:30)
パネリスト:倉林 亜希子氏
パネリスト:谷本 翔太氏
パネリスト:西川 充伸氏(和歌山県立星林高等学校 情報科教諭(パソコン部顧問))
※eスポーツわかやま推進プロジェクト モデル校
※eスポーツわかやま推進プロジェクト モデル校
パネリスト:宮本 智章氏(和歌山県地域振興部地域政策局デジタル社会推進課 課長)
コーディネーター:山﨑 和典氏(和歌山県情報化推進協議会 特別会員)
開催方法
ハイブリッド(会場およびオンライン(Zoomウェビナー)配信併用)
対象
どなたでも参加いただけます。
参加費・定員
参加無料(事前のお申し込みが必要です)
定員:会場 40名、オンライン100名
【主 催】 和歌山県情報化推進協議会(WIDA)
登壇者のご紹介
倉林 亜希子氏
1978 年、東京都板橋区生まれ、群馬県前橋市育ち。46 歳、2 児の母。2007 年より広告代理店で雑誌や書籍の編集、イベント企画、企業プロモーション等に携わった後、2019 年春からe スポーツを担当。2020 年より一般社団法人群馬県e スポーツ連合(gespo/ ゲスポ)の業務執行理事 兼 事務局長に就任。「ゲーミングおかん」という通称で、県内eスポーツの普及に努めている。現在、eスポーツを手掛ける株式会社LANNER 代表取締役。
谷本 翔太氏
2019 年、茨城国体でe スポーツが文化プログラムとして種目に取り入れられたことから、県代表決定戦を実施するために前身の団体を設立。以降、現在に至るまでの間、競技普及をはじめ福祉分野、教育分野、SDGs 分野などで幅広く活動。また、和歌山唯一のプロe スポーツチームの代表も務める。
西川 充伸氏
星林高校のパソコン部顧問として、2020 年から部活動でのe スポーツに携わる。STAGE:0、NASEF JAPAN 全日本高校e スポーツ選手権といった高校生を対象としたe スポーツ大会にも積極的に参加。2021 年には星林高校がNASEF JAPAN に加盟し、自身は2023 年から同団体のフェローを務めている。
宮本 智章氏
2023 年度より現職。産業・地域におけるDX を担う部署として、e スポーツの推進やドローンの普及・利活用促進をはじめ、官民が連携し、デジタルの力を活用した「地域課題の解決」と「地域の魅力向上」に取り組む。
山﨑 和典 氏
1986 年に田辺市役所採用。財政課長、総務課長、企画広報課長、企画部長を歴任。田辺市役所を定年退職後は、和歌山県情報化推進協議会特別会員のほか、株式会社サイバーリンクス取締役(監査等委員)、和歌山大学災害科学・レジリエンス共創センターの教育研究アドバイザー等を務めており幅広い分野で活動中。
お申込み方法
・申し込みフォーム ←をクリックすると申し込みフォームのページに進みます。
右の二次元コードからも申し込みフォームに進めます。→
【〆切り】 2025年2月14日(金) 12:00まで
※定員に余裕があれば、締め切り後でもお申込みいただけます。
※取得した個人情報については、本セミナーの参加に関する手続きのみに使用し、第三者に開示・提供・預託することはありません。
・オンライン参加URLは準備ができ次第、順次お申込みメールアドレスに送信します。2/14(金)12:00までに届かない方は、事務局までお知らせください。