探究学習に当たって、情報の収集と分析は欠かせません。
阪神淡路暖震災30年に当たって、データを手掛かりに震災の真相を掘り下げる神戸新聞社の取り組みを紹介しながら、問いの立て方を学ぶワークショップを神戸と和歌山を結んで開催します。
【日 時】 2024年 12月 21日(土) 19:00~20:30(18:45開室)
12月 26日(木) 13:30~16:30(13:00開場)
【場 所】 12/21 オンライン
12/26 会場 和歌山県立串本古座高校(和歌山県東牟婁郡串本町串本1522)
神戸新聞神戸本社14階(兵庫県神戸市中央区東川崎町1-5-7)
【対 象】 高校生 ※中学生の参加も可能です。
先生方のご参加も受け付けております。
※串本古座高校の会場に学校を通じて参加する場合は直接紀伊民報までご連絡ください。
【定 員】 12/26実践編 各会場50名
どちかか1日の参加も可能です。
和歌山県、兵庫県外にお住まいの方もふるってお申し込みください。
【参加料】 無料
タイムテーブル
Day 1(12/21)オンライン
・オープニング
・アイスブレイク(自己紹介など)
・探究ワークショップ
『あなたの「おいしい」は何から?自分の価値観探究ワークショップ』
講師:株式会社omochi 土井 仁吾
・クロージング
Day 2(12/26)会場
・オープニング
・震災についてレクチャー
『震災前夜からの記憶』
講師:株式会社神戸新聞社 三好 正文
・探究ワークショップ・発表
『違いを楽しむ 問いづくりを楽しむ』
講師:合同会社楽しい学校コンサルタントSecond 前田 健志
・クロージング
【主 催】 omochi、株式会社 紀伊民報、神戸新聞社、和歌山県情報化推進協議会(WIDA)
【後 援】 神戸市、こどもの創造的学び推進実行委員会、和歌山県教育委員会
【協 力】 株式会社 ベネッセコーポレーション