さる1月19日、和歌山県立情報交流センター ビッグ・ユー 多目的ホールで、「ワーケーション・フォーラムin和歌山」と題して、わかやま地域情報化フォーラム2017が開催されました。
県内自治体(情報・観光関係)、観光業者、IT企業・技術者等、一般市民等幅広い分野の方々にご参加いただきました。
【日 時】 平成30年(2018年)1月19日(金) 13:30~17:05
【場 所】 和歌山県立情報交流センタービッグ・ユー 多目的ホール
スケジュール
基調講演(13:35~14:20)
『テレワーク社会におけるワーケーション』
松村 茂 氏 (東北芸術工科大学教授(日本テレワーク学会会長))
和歌山県の取組の説明(14:20~15:00)
『和歌山県が示す未来へのアプローチ ~ワーケーション~』
田村成準 氏 (和歌山県情報政策課長 副課長)
パネルディスカッション(15:15~17:00)
ファシリテーター:松村 茂氏(東北芸術工科大学教授(日本テレワーク学会会長))
パネリスト: 浦 聖治氏(クオリティソフト株式会社代表取締役)
福家 智氏(日本航空株式会社人財戦略部部長)
水野雅弘氏(株式会社トゥリー代表取締役)
山本裕介氏(グーグル合同会社ブランドマーケティングマネージャー
コメントシステム
毎回好評をいただいている会場内専用のコメントシステムを今回も用意しました。参加者からスマートデバイス等(PC、スマートフォン、タブレットPC、携帯電話等)を使って、随時コメントを投稿していただき、そのコメントが、リアルタイムでサブスクリーンに投影されます。コメントからいくつかを取り上げてディスカッションを拡げる場面もありました。
(上の写真のように、ステージ左側に設置されています。)
【主 催】 和歌山県情報化推進協議会(WIDA)
【後 援】 総務省近畿総合通信局、和歌山県、近畿情報通信協議会(KICC)、公益社団法人和歌山県観光連盟、白浜町