インターナショナルオープンデータデイ2017inWakayama ≪報告≫

 

 

 

去る3月4日、和歌山県立情報交流センターBig・Uにおいて、IODD 2017 in Wakayama実行委員会主催(Waker、和歌山県情報化推進協議会共催、和歌山県後援)による「インターナショナルオープンデータデイ2017inWakayama」が実施されました。

会場には、県内各地からオープンデータの専門家、行政関係者、プログラマー、学校関係者など、多数集まり、一日中熱気に包まれました。


  • 【日 時】 平成29年3月4日(土) 13:30~17:30
  • 【場 所】 和歌山県立情報交流センターBig・U(田辺市新庄町3353-9)

 

プログラム

開会・イントロダクション

まず、天野 宏氏(IODDinWakayama実行委員長)によるあいさつの後、イントロダクションとして瀬戸寿一氏(東京大学空間情報科学研究センター特任講師)によるお話。
その後、グループごとの部屋に分かれて活動開始です。

・グループ1:「オープンデータでモバイルアプリをつくろう!」

宮内 隆行氏の説明の後、数人ずつのグループに分かれ、それぞれテーマを決めていきます。グループにより、データを集めたり、組み合わせを考えたりします。データを活用したアプリを作ったグループもありました。

・グループ2:「地域課題解決とネット活用-実務者からの視点-」

水間氏の講演の後、ディスカッションを作業を行いました。

・各グループの取組結果発表

最後に再び全員が集合して、今日一日の取り組みの成果を報告します。