Space Apps Challenge とは、米国の NASA が毎年主催する世界同時ハッカソンで、NASAが公開しているオープンデータを使用したアプリケーションの開発を競い合います。
2023年には世界中の152以上の国と地域から57,999人以上が参加し、日本では、串本、豊橋、深谷、丸森町、横浜、宇部の全国6会場で開催されました。
2024年、民間初のロケット発射場が建設された、本州最南端の町、串本で通算6年目の Space Apps Challenge が開催され、WIDAも協賛しています。
【開催日時】 2024年10月5日(土)~6日(日)
【開催場所】 和歌山県立潮岬青少年の家(和歌山県東牟婁郡串本町潮岬669)
スケジュール
1日目 10月5日(土)
・受付
・施設オリエンテーション
・開会式
・基調講演 関根 康人 様(東京工業大学地球生命研究所 所長)
・アイデアワーク1
・(昼食)
・審査員紹介、審査基準説明、地方大会説明
・アイデアワーク2
・開発時間
・(夕食)
・開発時間
・入浴・就寝準備、消灯
2日目 10月6日(日)
・起床、洗面、朝の集い、清掃
・(朝食)
・開発時間+資料作成
・(昼食)
・プレゼンテーション・質疑応答
・審査
・審査発表・表彰式
・講評
・集合写真
・閉会
【主 催】 「NASA / Space Apps Challenge Kushimoto」 実行委員会
実行委員長 満田 成紀(和歌山大学学長補佐、戦略情報室長、教授)
【共 催】 和歌山県宇宙教育研究会
【協 賛】 一般財団法人雑賀技術研究所、株式会社ビジュアル・テクノロジ ー研究所、株式会社組込AI研究所、
和歌山県情報化推進協議会(WIDA)、ワム・システム・デザイン株式会社 ほか
【後 援】 和歌山県、串本町、和歌山放送、テレビ和歌山、紀伊民報、熊野新聞
詳細
「NASA / Space Apps Challenge Kushimoto 2024」サイトをご覧ください。
会場
事務局
一般財団法人雑賀技術研究所 公益事業推進室