WIDA講演会2017≪報告≫

WIDA講演会2017

さる5月31日、和歌山市にある和歌山ビッグ愛1階大ホールで、「マイナンバーカードで社会が変わる」と題して、WIDA講演会2017が開催されました。
 行政、企業、一般市民等幅広い分野の方々にご参加いただきました。


【日 時】 平成29年(2017年)5月31日(水) 13:45~17:15
【場 所】 和歌山ビッグ愛 大ホール(和歌山市手平2丁目1-2


 

スケジュール

第1部 講演会(13:50~15:20)

1)『マイナンバー制度利用拡大における政府の検討状況と先進自治体の取り組み事例について』       
小松正人( こまつ まさと ) 氏 (日本電気株式会社 番号事業推進本部 本部長)
2)『マイナンバーカードから広がるまちの活性化の取組み』
西納 久仁明( にしのう くにあき ) 氏 (泉佐野市総務部窓口民営化担当理事、マイナンバーカード活用担当理事)
3)『マイナンバーカードが実現する健康・医療情報連携』
水間 乙允( みずま いつのぶ ) 氏 (株式会社サイバーリンクス 執行役員CIO 兼CTO)

第2部 トークセッション(15:50~17:10)

コーディネータ:藤田昌弘氏(NPO法人情報化連携推進機構 代表理事)
パネリスト: 小松 正人氏
       西納 久仁明氏
       岡本 章 氏(九度山町長)
       村上 恒夫 氏(株式会社サイバーリンクス代表取締役社長)

コメントシステム

毎回好評をいただいている会場内専用のコメントシステムを今回も用意しました。参加者からスマートデバイス等(PC、スマートフォン、タブレットPC、携帯電話等)を使って、随時コメントを投稿していただき、そのコメントが、リアルタイムでサブスクリーンに投影されます。コメントからいくつかを取り上げてディスカッションを拡げる場面もありました。(ステージ右側に設置されています。)


【主 催】 和歌山県情報化推進協議会(WIDA)
【後 援】 総務省近畿総合通信局近畿情報通信協議会(KICC)和歌山県