インターナショナルオープンデータデイ2017inWakayama

地域のことを地域で考え、課題を市民の手で解決していく社会に向け、オープンデータを切り口とした課題解決の道を一緒に探ってみませんか。


【開催日時】 平成29年3月4日(土) 13:00~17:30
【会場】 和歌山県立情報交流センター BigU (和歌山県田辺市新庄町3353-9)


スケジュール 

13:00~13:05 開会
   13:05~13:35 イントロダクション:瀬戸寿一氏
            (東京大学空間情報科学研究センター特任講師、(一社) OpenStreetMapファウンデーション・ジャパン)
   13:40~15:30 グループごとに取組
            ・グループ1:オープンデータでモバイルアプリをつくろう!
            ・グループ2:地域課題解決とネット活用-実務者からの視点-
   15:40~16:20 各グループの取組結果発表
   16:20~16:30 閉会
   16:30~17:30 交流会@BigU

各グループの取組概要(予定)

グループ1:オープンデータでモバイルアプリをつくろう!

1.講演
    エンジニアコミュニティWacker 宮内氏より、県内技術者コミュニティの1年間の活動発表や、地域の課題を解決するアプリの事例紹介など、ハッカソンの説明を行います。

2.ハッカソン
   このハッカソンでは、いくつかのチームに分かれて、オープンデータを使ったモバイルアプリを作ります。テーマは和歌山県の現状を可視化するアプリで、何をどんなふうに可視化するかはみなさんのアイディア次第です。各チームにはプログラマーが入りますので、ノンプログラマーのみなさんでも基本的なモバイル アプリの開発を学びながら参加することができます。

グループ2:地域課題解決とネット活用-実務者からの視点-

1.講演
    株式会社サイバーリンクス水間氏により、アメリカでの知見や勤務先での経験に基く最新のICT利活用の動向を紹介します。

2.ディスカッション
   地域課題解決のためにオープンデータやビッグデータはどこまで有効に活用することができるのかについて、忌憚のない討論を行います。講演後、データやスマホアプリ、基盤的なネットワークサービス、セキュリティ等、様々な視点からオープンデータやビッグデータがサステナブルな地域課題解決の手段として有効なのか、有効にするためにどのような活動を行えばよいか等について、参加者の皆様と議論します。

※エンジニアはもちろん、プログラミング等が全く分からない方の参加も歓迎。まずは見学からという方も是非お気軽にお越しください。


【主催】 International Open Data Day in Wakayama 実行委員会

【共催】 Wacker和歌山県情報化推進協議会(WIDA)和歌山県


お申し込み方法

・参加資格:どなたでも参加いただけます。
・定員:60名
・参加費:無料
・申し込み締め切り:3月2日(木)
・必要事項(お名前、メールアドレス、所属またはお住まいの市町村名、ご希望のグループ)を添えて、以下の方法でお申込みください。

FAX : 必要事項を明記のうえ、下記あてFAX送信してください。
E-mail : 必要事項を明記のうえ、下記アドレスあてに送信してください。
申し込みフォーム : こちらから申し込みできます。


 【お申込み先】 和歌山県情報化推進協議会事務局  FAX:073-428-2688  E-mail:info@wida.jp

お問い合せ

和歌山県情報化推進協議会事務局
和歌山市橋丁23番地N4ビル1F  NPO法人市民の力わかやま内
TEL/FAX : 073-428-2688
E-mail:info@wida.jp  

※最新情報は以下のサイトもご覧ください。
https://www.facebook.com/events/423286198011214/

 ※詳細はこちらのチラシをご覧ください。
「インターナショナルオープンデータデイ2017inWakayama」チラシ