オープンデータフォーラムin橋本≪報告≫

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橋本市では、昨年度より「オープンデータカタログ」の公開を開始し、さらに今年度は、アーバンデータチャレンジ2015の地域拠点の一つとして活動を行なうなど、さまざまなオープンデータに関わる取組を進めました。

さる3月24日、橋本市教育文化会館にて「オープンデータフォーラムin橋本 オープンデータの活用戦略を考える」が開催され、オープンデータがこれからのまちづくりにどのよう活用できるかについて考えました。70名 を超える皆様にご参加いただきました。


【日 時】 平成28年3月24日(木) 13:30~16:50
【場 所】 橋本市教育文化会館3階 第1研修室(橋本市東家1丁目627)


スケジュール 

・ 基調講演
 「Linked Open Data(LOD)を用いたオープンデータの活用事例と今後の展望」
 古崎晃司氏(大阪大学産業科学研究所准教授、Linked Open Dataチャレンジ実行委員会関西支部長)

基調講演 古崎氏

 

 

 

 

 

 

 

 

・ 活動報告
 「行政職員になって感じた、オープンデータの課題と可能性~International Open Data Day での取組報告を兼ねて~ 」
    筈井淳平氏(滋賀県観光交流局 国際室)

活動報告 筈井氏

 

 

 

 

 

 

 

 

・ 橋本市取組紹介      橋本市副市長橋本市 CIO 森川 嘉久氏

橋本市取組紹介 森川氏

 

 

 

 

 

 

 

 

・ アーバンデータチャレンジ2015 橋本市長特別賞 表彰式、受賞作品発表

アーバンデータチャレンジ2015 橋本市長特別賞 表彰式

 

 

 

 

 

 

 

 

・受賞者によるプレゼンテーション

アーバンデータチャレンジ2015 橋本市長特別賞 受賞者プレゼン

 

 

 

 

 

 

 

 

・トークセッション

 「地方と行政はオープンデータにどのように向き合い、活用するべきか」
 コーディネーター:上田 力也(橋本市企画経営室長)
 パネリスト:古崎晃司氏、筈井淳平氏、森川 嘉久氏、橋本市長特別賞受賞者1名

トークセッション

 

 

 

 

 

 

 

 


【主 催】 橋本市、和歌山県情報化推進協議会
【後 援】 和歌山県、近畿総合通信局、地方公共団体情報システム機構(予定)、アーバンデータチャレンジ2015実行委員会、東京大学空間情報科学研究センター「次世代社会基盤情報」寄附研究部門、一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会、一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構(VLED)、NPO法人市民の力わかやま