行政や企業などが保有するデータを積極的に開放するオープンデータの取組が全国で活発化する中、橋本市でも、昨年度より「オープンデータカタログ」の公開を開始し、さらに今年度は、アーバンデータチャレンジ2015における全国20の地域拠点の一つとして活動を行なうなどの取組を進めています。本フォーラムでは、オープンデータの活用が、これからのまちづくりにどのよう活用できるかについて考えます。
【日 時】 平成28年3月24日(木) 13:30~16:50
【場 所】 橋本市教育文化会館3階 第1研修室(橋本市東家1丁目6−27)
スケジュール
13:00~ 受付
13:30~ 開会挨拶 橋本市副市長・橋本市 CIO 森川 嘉久氏
13:35~ 基調講演
「Linked Open Data(LOD)を用いたオープンデータの活用事例と今後の展望」
古崎晃司氏(大阪大学産業科学研究所准教授、Linked Open Dataチャレンジ実行委員会関西支部長)
14:35~ 活動報告
「行政職員になって感じた、オープンデータの課題と可能性
~International Open Data Day での取組報告を兼ねて~ 」
筈井淳平氏(滋賀県観光交流局 国際室)
14:05~ 橋本市取組紹介 橋本市副市長・橋本市 CIO 森川 嘉久氏
15:20~ 休憩
15:30~ アーバンデータチャレンジ2015 橋本市長特別賞 表彰式、受賞作品発表
15:50~ 休憩
15:55~ トークセッション
「地方と行政はオープンデータにどのように向き合い、活用するべきか」
コーディネーター:上田 力也(橋本市企画経営室長)
パネリスト:古崎晃司氏、筈井淳平氏、森川 嘉久氏、橋本市長特別賞受賞者1名
16:45~ 閉会挨拶
【主 催】 橋本市、和歌山県情報化推進協議会
【後 援】 和歌山県、近畿総合通信局、地方公共団体情報システム機構(予定)、アーバンデータチャレンジ2015実行委員会、東京大学空間情報科学研究センター「次世代社会基盤情報」寄附研究部門、一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会、一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構(VLED)、NPO法人市民の力わかやま (申請中を含む)
お申し込み方法
必要事項(氏名、お住まいの市町村名、電話番号、メールアドレス)を添えて、以下の方法でお申込みいただけます。(どなたでもご参加いただけます。参加費用は無料。)
FAX : 必要事項を明記のうえ、下記番号あてへFAX送信してください。
E-mail : 必要事項を明記のうえ、下記アドレスあてに送信してください。
申し込みフォーム : こちらから申し込みできます。
【定員】 80名(先着順)
【〆切り】 平成28年3月22日(火)
【お申込み先】 和歌山県情報化推進協議会事務局 FAX:073-428-2688 E-mail:info@wida.jp
お問い合せ
和歌山県情報化推進協議会事務局
和歌山市橋丁21番地 N2ビル3F NPO法人 市民の力わかやま内
TEL/FAX : 073-428-2688
E-mail:info@wida.jp
※詳細は以下のサイトもご覧ください。
facebook ページ:https://www.facebook.com/events/1080251752017555/