橋本市まち歩きオープンデータソン　≪報告≫

去る２月２８日、橋本市保健福祉センターと橋本市内で、和歌山県情報化推進協議会、橋本市主催による「橋本市まち歩きオープンデータソン」が行われました。

当日は橋本市の皆さんをはじめ、京都や大阪からも応援に駆け付けてくださった皆さんとともに、「OpenStreetMap(OSM)マッピングパーティー」＋「Wikipediaタウン」＋「LocalWiki」を行いました。皆さん、寒い中お疲れ様でした。

内容

初めにオープンデータ京都実践会の青木様からオープンデータについて説明。

「OpenStreetMap(OSM)」「Wikipedia」「LocalWiki」それぞれの説明の後、図書館の使い方の説明と橋本市図書館の宮井館長のお話。

「OpenStreetMap(OSM)マッピングパーティー」チーム、「Wikipediaタウン」「LocalWiki」チームに分かれて、ボランティアガイドさんと一緒にまち歩きに出発です。

応其寺前です。

「Wikipediaタウン」「LocalWiki」チームは、まち歩きの後、図書館にもいきました。

会場に戻ってから各チームで作業開始。OSMチーム作業中。

Wikipediaタウン、LocalWikiチーム作業中。

最後に成果発表会です。皆様お疲れ様でした！

＊LocalWikiチームの成果は、LocacWiki橋本リージョンのページからご覧いただけます。