臨時災害放送局設置運営訓練≪報告≫

災害時に被害を減少させ、早期に復旧させるために必要な関係者間の情報共有の手段の一つとして、その有用性が指摘されたのはラジオ放送です。発災後できるだけ早く臨時災害放送を設置し運用するためには、関係者の訓練や事前の協議が欠かせません。

和歌山県内には5つのFMコミュニティ放送局があり、発災時にはそれぞれ臨時災害放送局に転換するものと予想されます。今回は、それら5つの放送局のエリアから外れる和歌山県海南市を訓練場所とし、「防災フォーラムin海南」の開催に先立って、臨時災害放送局設置運営訓練を実施しました。


【日 時】 平成30年2月10日(土) 10:00~12:00
【場 所】 海南市役所1階 ロビー


今回の訓練では、総務省近畿総通局、自治体(海南市)、住民、放送関係者、研究教育関係者(地元高校生、大学生含む)及びこれらの連絡調整を行う団体や情報ボランティアなどの参加を得て、機材の設置、情報の収集・整理・放送を行いました。

旧海南市街、旧下津町エリアの各所、海南市内26カ所の避難所で受信状況のチェックを行いました。