わかやま地域情報化フォーラム2011

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昨今の情報基盤の充実や通信機器の発展の一方、甚大な被害をもたらした東日本大震災では、災害時におけるICT(情報通信技術)の利活用に関して様々な問題が露わとなりました。

今回のフォーラムでは、今後数十年の間に高い確率で起こるといわれている東南海・南海地震に備え、阪神・淡路大震災及び東日本大震災での教訓を整理し、パネルディスカッションを通じて、今求められているICTを活用した危機管理について検討しました。

多数のご参加ありがとうございました。


【日 時】 平成23年11月 9日(水) 13:00~17:00
【場 所】 ホテルアバローム紀の国 鳳凰の間(和歌山市湊通丁北2-1-2)


プログラム

主催者挨拶(13:00~13:05)

和歌山県情報化推進協議会 会長 中川 優

基調講演(13:05~14:30)

『危機管理と情報システム:真の住民のための危機管理対応』
吉田  稔 ( よしだ   みのる ) 氏 (被災者支援システム全国サポートセンター長 兼 西宮市CIO補佐官兼西宮市情報センター長)

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講演(14:40~15:30)

『東日本大震災から学ぶー震災から復興する風景にー』
戸谷 壽夫 ( とたに としお ) 氏 (特定非営利活動法人関西情報化維新協議会理事)

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パネルディスカッション(15:40~17:00)

『災害時にICTが果たすべき役割』
パネリスト
戸谷 壽夫  ( とたに としお ) 氏 (特定非営利活動法人関西情報化維新協議会理事)
江口 秀孝  ( えぐち ひでたか ) 氏 (西日本電信電話株式会社和歌山支店長)
塚田 晃司  ( つかだ こうじ ) 氏 (和歌山大学防災研究教育センター副センター長・和歌山大学システム工学部准教授)
半田 和雄  ( はんだ かずお ) 氏 (和歌山県危機管理局長)
コメンテーター
吉田  稔  ( よしだ みのる ) 氏 (被災者支援システム全国サポートセンター長 兼 西宮市CIO補佐官兼西宮市情報センター長)
コーディネーター
中川  優  ( なかがわ まさる ) (和歌山県情報化推進協議会会長・和歌山大学システム工学部教授)

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講師のご紹介

吉田  稔(よしだ みのる)氏(被災者支援システム全国サポートセンター長 兼 西宮市CIO補佐官兼西宮市情報センター長)
1971年西宮市役所に入庁。阪神・淡路大震災時には、情報システム課課長補佐として被災者支援を中核とする震災業務支援システムを開発・統括する。この後、情報センター所長、情報システム課長、情報政策部長、電子自治体推進担当理事(CIO補佐官)を歴任し、2008年3月末に退職。その後民間人の立場で西宮市CIO補佐官及び西宮市情報センター長として西宮市に関わるとともに、千葉県市川市GIO、(財)地方自治情報センターITアドバイザー、同BCP策定支援アドバイザーとして自治体情報化推進に尽力。2010年度からは立命館大学大学院でも教鞭を取っており、多方面で活躍。3月11日の東日本大震災以降は、被災者支援システム全国サポートセンター長として、被災市対応及びシステム導入支援のサポート業務に日々奔走している。
戸谷 壽夫(とたに としお)氏(特定非営利活動法人関西情報化維新協議会理事)
1965年羽曳野市役所に入庁。情報システム課長、秘書室長兼行政改革推進室長を歴任し退職。2008年度からは、鳥取県企画部参事監(IT統括担当)として鳥取県において情報政策行政に携わり、今年3月に退職。現在、(財)地方自治情報センターITアドバイザー、同BCP策定支援アドバイザー、長野県伊那市BCP策定委員、NPO法人ICT利活用力推進機構理事、日本社会情報学会理事、(財)全国地域情報化推進協会WGの委員等を兼任。