インターナショナルオープンデータデイ2015inWakayama ≪報告≫

インターナショナルオープンデータデイ2015inWakayama

 

去る2月21日、和歌山県立情報交流センターBig・Uにおいて、IODD 2015 in Wakayama実行委員会主催(Code For Wakayama、和歌山県情報化推進協議会共催、和歌山県後援)による「インターナショナルオープンデータデイ2015inWakayama」が実施されました。

会場には、県内各地からオープンデータの専門家、行政関係者、プログラマー、学校関係者、中学生、高校生など、多数集まり、一日中熱気に包まれました。


  • 【日 時】 平成27年2月21日(土) 10:00~18:00
  • 【場 所】 和歌山県立情報交流センターBig・U(田辺市新庄町3353-9)

最後に集合写真を撮りました

プログラム

開会:挨拶 田中 一也氏(IODDinWakayama実行委員長)
開会あいさつ
スケジュール等の説明の後、グループごとの部屋に分かれて活動開始です。
・グループ1:「オープンデータを作ろう!」
宮内 隆行氏の説明の後、4~5人ずつのグループに分かれ、それぞれテーマを決めていきます。グループにより、データを集めたり、組み合わせを考えたりします。データを活用したアプリを作ったグループもありました。
「オープンデータを作ろう」グループの様子
・グループ2:「マッピングパーティin 南紀田辺!」
杉山幹夫氏の説明の後、熊野古道班(芳養王子~田辺駅)と防災班(田辺市中心市街地)に分かれて、約1時間半の現地調査を行いました。会場へ戻った後、LocalWiki編集などの作業を行いました。
「マッピングパーティ」グループの様子
・各グループの取組結果発表
最後に再び全員が集合して、今日一日の取り組みの成果を報告します。
取組結果の発表

  • 和歌山県情報化推進協議会事務局
  • 和歌山市橋丁21番地 N2ビル3F  NPO法人 市民の力わかやま内
  • TEL/FAX : 073-428-2688
  • E-mail:info@wida.jp